新日本プロレスラダー - やまだのプロレスやら競馬やら介護の日記

一番楽しみにしていたインターコンチのラダーマッチ！
凄かった！

ケニー対エルガン。
棚橋負傷欠場に、唯一のお友達エルガンが立ち上がった！

ワクワクの試合前
ニックのこんなツイートが。
↓
https://twitter.com/NickJacksonYB/status/744463956194975744

またもしかして、リングの下に？

ダメー！内緒にしなくちゃー！

試合前、海野レフェリーにみつかっちゃった！誰かにチクられたぞ！

試合は、もう、ハシゴが折れる折れる...二人とも凄かった。

そして、海野レフェリーにみつかっちゃったヤングバックス、それで引き下がりはしませんでした！エルガンがハシゴをのぼり、ベルトに手をかけようとしたところへ走りこんできてスプレー！

その上、エルガンをコーナーに手錠で繋いじゃう。

エルガン、チャンスから一転大ピンチ！に、駆けつけたのはなんと

キャプテン！どうやら肉体改造成功で腹筋割れた、キャプテン！ ↓

ハンターチャンス！ハンターチャンス！

...秒殺(泣)。

ヨシタツも来たー！
ハンターチャンス！ハンターチャンス！

...秒殺(泣)。

しかし！

サイダルとリコシェが現れた！二人ともカッコいい！
リコシェのトペコン！ここで見せてくれるとは！

でも、エルガンの手錠の鍵がない。絶体絶命！
ケニーがラダーへ...
ああ...というあきらめ空気の中

なんどエルガン、手錠を引きちぎってハシゴへ！凄い力！

ベルトを手にしたのはエルガンでした。
私はケニーファンですが、エルガンがベルトを掲げたときには拍手！でした。面白かったー！素晴らしい。
ケニー最高。

さて、メインのIWGPヘビー級選手権、内藤対オカダ。
このハシゴの後では気の毒...メインがセミにくわれるか？なんて思ってしまいましたが

大盛り上がりでした！
内藤の入場には、声援もブーイングも。

内藤が「大阪のお客様には手のひら返しをしてほしくない」と言った言葉に大阪のファンは応えたのか、試合中も内藤にブーイングが。

ブーイングも声援のうちとすると、内藤はお客様を熱狂させていました。

オカダは随分追い詰められました。必死の形相。終始押されぎみ。
それでも最後はレインメーカーに持っていき、三連発くりだしてベルトを取り戻しました。

今日の試合は、最初から外道はおらず。
内藤も、ロスインゴ・ベルナブレスの仲間を帰し、乱入もなく、本当に一対一での闘いでした。

４月の両国で
「こんなIWGP戦は嫌だ！」と文句を言っていた方々も納得の試合だったでしょう。

試合後、オカダは外道なしでマイクを持ちました。
自分で言う
「レェェ〜ヴェルか違うんだよ！」

新鮮でした。声高い(笑)。

やはりオカダはチャンピオンが似合いますね。

内藤は、今日ベルトを落としたけれど、王者でいるよりか噛みつく側のほうが輝きそう。

今日は
「オカダが勝った」ではなく
「内藤が負けた」試合。

負けても、主演という感じ。
オカダもこれまでそうだったかと思います。
負けた内藤がこれからどうするか？どうなるか？益々内藤への声援は大きくなるでしょうね！

この先、オカダはエースになっていくのかな。
エースとしての第一歩かなと思いました。

棚橋にはまだまだエースでいてほしい気もするけれど...。

あー、面白かった！

そして、永田対柴田には泣いた。

※追記

いやぁー、インターコンチはリピート再生。エルガンの絶対的ベビーフェイス感！
ケニー、ヤングバックス本当に大好き！

リコシェ＆サイダルのカッコいいことったら！
二人はハンタークラブ入りなのかなぁ...
入ってー！
とにかく素晴らしい試合でした。

そしてやっぱり、永田対柴田に泣いた。

※私はレスラーの方には、尊敬を込めて、リングネームをそのまま呼ばせて頂いております。お許しください。