ベイダーの苦言


新日本プロレス
現在、ベストオブザスーパージュニア、盛り上がっております!

リコシェオスプレイの試合にベイダーがTwitterで苦言をていして賛否両論。
@itsvadertimeさんのツイート(https://twitter.com/itsvadertime/status/736800547156545541?s=09)をチェック


それに対して、リコシェも見事な反論をしました。

@KingRicochetさんのツイート(https://twitter.com/KingRicochet/status/736876715633303552?s=09)をチェック
ウィリアム・リーガルも意見したり。
@RealKingRegalさんのツイート(https://twitter.com/RealKingRegal/status/737001086389784577?s=09)をチェック

リーガル、大好きなんです!
(WWEでナプキンの使い方をアメリカ人にご教授したのとか最高!)
こんなふうなご意見みて、やっぱり素敵だと思います。
リーガルは日本のプロレスも経験しているから、どちらの言わんとするところもおわかりでしょう。


プロレスは、そうやって様々スタイルや考え方の違いがレスラーにも、それを受けとめるファンにもあり、そこをあーでもないこーでもないと語れるのが素晴らしいですね。

私は、オールドファンとしては、ベイダーがそんな感想を持つ気持ちもわかる気がします。
でも、いろんなスタイルを目指すレスラーがいるんだ、いろんなプロレスがあっていいんだとのリコシェの気持ちも支持したい。

ただ、ベイダーの苦言を、ただの年寄りの文句みたいに思われたら悲しいかな。リコシェもそれはわかっていての発言でしょう。時代が違いますからね。
ベイダーが守ってきたものも凄いのは確かです。


やっぱりプロレスはまずは闘いだから。
リコシェオスプレイの試合には闘いがなかったわけではない。
しかし、闘いのためにクルクルしているのではなく、クルクルのために闘いをしているようにみえては萎えるなーということだと思います。
リコシェは、そこはクリアして「闘い」をみせてくれていると私は、思っています。
クルクルして相手にぶつかるときに、凄い遠心力が強力なダメージを与えていると思います! 佇まいにも凄みがあるし!


さて。そんな熱いジュニアの闘いよりも...
最近気になって仕方ないのが

ハンタークラブ。


棚橋、エルガンを誘うもやんわり嫌がられてしまったヨシタツに、キャプテンがハンタークラブ入りを志願!

試合後のコメントでは
その二人が
「ハンターチャンス! ハンターチャンス!」と言いながら去っていくのが恒例に。

これ、どんななんでしょう?
なんだか妙に気になり怖いものみたさのような...
映像でみたくなってしまうし

小島が
「ハンターチャンスって言われた」
とか
リコシェ
「ハンターチャンス?」と首を傾げた

ってどんな様子だかみたくて(笑)。あー、気になる!



新日本プロレスのサイトで、キャプテンのコメントをチェックしたり、Twitterをみたりしてしまいました。
気になる...ハンターチャンス!
プロレスネタ満載のドラマ「99.9」でも、榮倉奈々さんが「ハンターチャンス」とか「まちたまえ!」とか言ってたし...キャプテン、今風がふいている?

そうしたら、キャプテンのこんなツイート。↓

@herocaptainnjpwさんのツイート(https://twitter.com/herocaptainnjpw/status/737123507889307648?s=09)をチェック

それに対して、今やWWE(NXT)で活躍中のプリンス・デヴィッド(フィン・ベイラー)が

@wwebalorさんのツイート(https://twitter.com/wwebalor/status/737125763690987520?s=09)をチェック

キャプテンに反応!
Shut up captain
とか言われてる(笑)。

世界にキャプテンの名が知られたでしょうか。

どうなるのかしら...ハンタークラブ。
ハンターチャンスで、IWGPタッグ挑戦! なんてあるのかな?


こんなやりとりに笑わせてもらえたりするのも、やっぱりプロレスならでは。
いろんなプロレスがあって楽しい。


※私は、プロレスラーの方には尊敬をこめてリングネームを敬称なしで呼ばせて頂いております。お許しください。