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今朝父の部屋に行くと
毎日つけている日誌の上に、父が夜中に発熱したとの兄のメモがあった。
昨日は、父の回復ぶりに喜んで寝たが
やはり、安心して過ごせるわけではない。
夜中、37.4度熱があったそうだ。
朝、兄からのメモがあるかどうか、最近ちょっとドキドキしてしまう。
熱が上がっていたら訪問診療の先生に電話するように…とのことだったが、今朝は37度の微熱だったのでひとまず安堵した。
それでも、なかなか目を開けて覚醒はしてくれない今朝の様子だったが
スゴ腕ヘルパーさんが、OS-1を100g以上、エンシュアも70gほど飲ませてくださった。
そして、日中も眠ってばかりの父だったが、やっと排便があって一安心。
夜に、また朝と同じスゴ腕ヘルパーさんがいらしたときには、結構な量の排便があった。
これで、微熱もおさまるかも。
もうひとつ気がかりな、古傷の股関節の痛みだが
脚を痛がっているときの体位変換、身体の動かし方のコツを、そのヘルパーさんに教えて頂いた。
また、触ると痛がっていた股関節付近だが、さすると心地よさそうな場所もみつけて教えてくださる。
前にも書いたが、本当にこの方の技はマジック。
色々教えて頂いて有難い。
さて、熱は微熱にとどまってはいるが、微熱でも水分はそちらにとられてしまったか…
水分摂取できますように、なんとかもっと、もうちょっと、頑張ってもらいたい。