今日の父は朝から頑張った!
OS-1もエンシュアも飲んでくれて、調子が良さそう。
昼も、一気にゴクゴク飲むことができた。
昨日の夜から元気が出てきたようだ。
数日眠り続けたら
またそのあとは元気になるというリズムか。
かつて、ご長寿世界一だったおばあさんが、二日間眠って二日間起きている…というリズムで生活していたのが報じられていたが
父もそれに近いものがあるのかもしれない。
今日は、足の浮腫みは、マッサージして上へ上へ押し上げていくとよい…
と聞いたので
エステのように、父の足から上へ上へ、リンパの流れを良くするようにマッサージしたら
パンパンだった足が、随分スッキリした。
浮腫みでパンパンの足は、触ってよいのか、恐くて押したりできなかったのだが
単に押すのではなく、浮腫みを上へ移動させるように揉み上げていけばよいらしい。
時間が経つとまた戻りはするが、
何度もやれば、十だった浮腫みが八にはなる。
浮腫みがとれてくると、キツかった脚の拘縮も少しだが和らいだ。
できることは、精一杯やりたい。
マッサージをしていると父は気持ちよさそうで、身体の力が抜けるのがわかる。
ちょっとでも、楽になるように…。
そうやって工夫すると、効果が目に見えるのは嬉しく、楽しくもある。
エステティシャンの方は、脂肪を揉み出して効果を見たら、きっと嬉しくやりがいがあるのだろうなぁ…と今日は思った。