今日は、朝のオムツ交換のとき、付着便にほんの少しだが赤いものが混じっていた。
以前トマトスープを飲んだときに便が赤くなったことがあったが、昨日は赤いものは食べていない。



念のため、訪問診療の医院に問い合わせたが、ほんの少しだし、今は何かは判断できないので、また続くか増えるか、見ておいてくださいとのこと。


言われてみればその通りなのだけれど
素人が「このくらいなんでもない」などとスルーするわけにもいかないと思い
ついオロオロと電話してしまうのだが…


いちいち答えてくださる先生も大変だと思う。


今日は訪問入浴の日。
昨日から父は眠ってばかりだし心配だったのだが、お風呂に入れた! 良かった。



入浴後
点滴の針をおおって固定している透明のシートが剥がれ
また、針が刺さっている部分が濡れてしまったことがわかった。


もう一度シートを貼るのか?
しかし濡れてしまったままでよいのか?
バイ菌が入ったらどうしよう…?



結局、本日二度目、訪問診療の医院に電話。


「シートは貼らずに、乾きますから乾かしてそのままにしてください」
とのこと。



なんだか…

ただの風邪に
「うちの子は入院でしょうか?」
とか言う、過保護な親みたいだ…。
我ながら、情けないような恥ずかしいような…。


実は、訪問看護やヘルパーの方々に
「こんなに熱心なご家族はめったにいない」
と度々言われる。



いちいち細かいとか、神経質という意味も含んでいるかも?(笑)。
いや、言葉通り、誉めて頂いていると思っておこう。


今日父は、昨日よりかは水分摂取ができた。
お風呂効果だろう。


一度に100g飲んでくれたりした。
凄く、父は頑張っている。

頑張らせて、まだ良いだろうか?
「頑張って〜」とつい言ってしまうが



(母のため…というかきっと私のために)頑張って!

なわけで


本当に甘えてしまっている。