レッスルマニア

WWEネットワーク、せっかく無料体験中なので
久々にレッスルマニアを観た!
何年ぶりだろう?

そうしたら、懐かしいお馴染みのミック、オースティン、HBKはでてくるし、ジェリコはAJと戦ってるし、ロックも出てきて急に試合したり、シェインがアンダーテイカー相手に金網の上から飛ぶし!
メインはHHHだし!
ダイヤモンド・ダラス・ペイジまでいた!

なんでこんなに昔好きだった人々が?

日本で一番WWE(WWF)人気があった頃って、上記のレスラーが活躍していた頃だけれど

中邑目当てでWWEネットワークに加入した日本のファンへの...私へのサービスだろうかと思うほどだったのですが

アメリカのファンにも、昔のスター出さないとウケないのかしら?
今の大スターって誰なんだろう? と、タイムスリップしたような気分に。


試合は、第1試合のラダーマッチが一番面白かった!
ハシゴ大好き!

先日中邑のデビュー戦の相手をつとめたサミ・ゼイン、大歓声があがってました。
ハシゴの間を抜けてのトペ・スイシーダ! すごーい! と感激。
あと、シン・カラ! ハシゴの上から落ちながら、ロープにワンタッチでのプランチャとか。ハシゴ落ちながらの場外に向けての攻撃が凄かった!
このラダーマッチは、あとでまた繰り返し観てしまいそう。


それから、ビックリしたのが
シェインがおじさんになっているのに、初めてシェインが試合をしたときに驚いたような、凄い飛距離でコーナーからコーナーまで飛んでいくのを再び観られた!

そして、金網の上からダイブ! シェイン、やめてぇぇー! と怖くなる高さ。

最後はアンダーテイカーのパイルドライバーに敗れ、担架で運ばれていきましたが、右手をあげ、サムズアップ。
もう、なんというか...マクマホン家は恐ろしい。

シェインの息子さんが、リングサイドで頭を抱える映像が。

シェインの心配をし、ここまでやるなんて...と思ったそばから

10年後、この子がこの映像をバックに登場して、飛ぶんだろうな...とワクワクしてしまった。


さて、メインなのですが...
HHHとローマン・レインズ
お客さんがのらない。

ハシゴが面白すぎたからかなぁ...と思ったのですが
ローマン・レインズって人気がないんですね。
気の毒な雰囲気。


そうしたら、
「ナーカームーラ」なんて聞こえてきた! ナカムラチャント?!
私の空耳か? と思ってTwitter覗いてみたら、みんな
「Nakamura chant!」
とか言ってる...


中邑好きとしては、日本人としては、嬉しいような...複雑な気分。
アメリカ人、ヒドイなぁー!

いや、日本でも...
藤田諏訪魔に対しての、大日本コールがおきたのでした...
プロレスファンって、容赦ない...


FacebookTwitterで、WWEにむけて
今日のレッスルマニアについて散々文句が言われてるのを目にした。

それとともに
「中邑対サミ・ゼインのほうが上」
みたいな発言の多さも。


なんだかあまりの中邑への期待に、ちょっと怖いくらいなのですが

きっと中邑なら、そんなことは気にせずに、我が道を行ってくれるでしょう! それをねがいます。

色んな意味で、今日はゾクゾクしました。


※私は、プロレスラーの方々には、尊敬を込めて、リングネームをそのまま呼ばせて頂いております。お許しください。