今日の朝、父が発熱。37.7度で焦ったのだが…


どうやら蒲団の中のこもり熱。昨晩寒かったため、蒲団をかぶせすぎてしまったようだ。


冷えピタや保冷剤などで冷やす。
急な発熱の場合、脇や鼠径部を冷やすとよいのは知っていたけれど


そんなとき、保冷剤を靴下に入れるのがよいとヘルパーさんに伺って目からウロコ。
きちんとくるまれるし、冷たすぎないし確かに丁度よい!

ヘルパーさん達には、ちょこちょこ、細かな知恵を授けていただいている。



父の熱はまもなく下がり、今日は訪問入浴を利用できた。
今日は入浴後の血圧の低下もほとんどなく、安定。
ただやはり、入浴後は疲れるようで眠ってばかり。
水分摂取や食事は難しい。


今日も点滴は二本となったが
出来る限り経口摂取は頑張りたい。


なるべく高カロリーのものを…と考える。
となると、いわゆる「ダイエットの敵」みたいなものならよいか?
そこで今日は、ピーナッツバターを三さじ舐めてもらった。


「食べたいけど太る!」
などと思う食べ物があったら、私の代わりに父に食べてもらおうと思う。

思い浮かんだのはポテトチップスなのだが、砕いてとろみをつけたら、美味しくなさそうで残念。