今日はKEIRINグランプリ2010。
競艇の賞金王決定から始まる、それぞれの競技の大一番続きの年末。一年で一番心躍る数日だ。



さて、昨日も時事馬券で外してしまったが
サインで狙うなら、今日だった!


海老根恵太選手だ!


そしてお隣の枠には
「市」田佳寿浩選手が!


時事馬(車)券など、そうそういつも当たるとは限らない。オカルト的なものが成立する一瞬は、まさに今日のグランプリなのだ!(たぶん)


海老根選手は昨年のグランプリ覇者。
昨年と同じく単騎での戦い。単騎得意の海老根選手が昨年の再現となるか。

競輪祭を制し、グランプリへの切符を直前に手にした海老根選手。流れも向いてきているのでは?



市田選手は、グランプリ初出場。村上兄弟の後ろからということで
「流れで臨機応変に動く」とのコメント。

臨機応変に動けるこの二人が、機を逃さずにワンツーなるか…?


ワンツー、お願いします!
時事サインで的中する愉快さをそろそろ味わいたいのだ!



車券については、儲けたい欲で人気薄から買いたいとは思いつつ

この年末の大一番というものは、どのレースも儲けがなくとも実はかまわない。


実力者が戦う豪華なレースへの観戦料。ささやかな額で観ることができ、申し訳ないくらいだ。


そんな、観る喜びを考えると

初の兄弟グランプリ出場を果たした村上兄弟のワンツー!

だったらジーンとするだろうな。




さっき、バンクで武豊騎手がトークショーをされていた。ここから考えだせるサインは何かないだろうか??
スマートファルコンは何番だったっけ?
と思ったら、13番だ。そんなのないよ! いや、1−3?



こんなことをずーっと考えている時間を、真剣な予想に費やしていたら当たったかも…と、いつも一人でとぼとぼオケラ街道を歩きながら思うことになる。今日はどうだろう?



追記

KEIRINグランプリ2010を制したのは、初出場の村上博幸選手。獲得賞金は二億円を超え、賞金王の座も手にした。

お兄ちゃんの捲りから、弟が直線伸びての勝利。涙の優勝インタビューとなりました。
誰もが勝ちたいグランプリで、ラインの絆が強いのはやはり兄弟。賞金は、お兄ちゃんにもわけてあげるんだろうか?