実録!スティーヴン・セガール警察24時! DVD-SET

実録!スティーヴン・セガール警察24時! DVD-SET

本日は、フジテレビの「踊る大警察24時」をみた。


警察24時系の番組は大好き!


お気に入りなのは、酔っ払い映像。交番で延々クダをまく酔っ払い女性をなだめるお巡りさんとか、なぜか全裸でよそのお家にピンポンする男性を保護する様子とか…。不謹慎だが笑えて大好き。

本日は、残念ながら、酔っ払い映像はなく、刑事さんたちが中心でシリアス。


宮城県などの被災地の警察官の方々についても伝えられていた。


震災被害で命を落とされた警察官の方については胸が痛くなった。


地元のイベントで「踊る大捜査線」のキャラクターに扮して大喝采を浴びていた映像が残されていて、同僚の方のお話からも、地元の方々に愛されていたことがうかがえて、まわりの方々も、何よりご本人も、どんなに無念だっただろうか…と…。


しかし、ご本人は、最期まで警察官としての任務を全うされたわけで、そんなふうに、警察官という方々は、ご本人が被災されても、ご家族の行方がわからなくても、任務を粛々と勤められるわけである。


警察は、痴漢や裏金などの不祥事があるたび
「警察は…」
と一括りに批判されがちだが、ほとんどの警察官一人一人は、真面目に働いてくださっているんだろうと思う。


私は、警察、自衛隊、消防に関しては、組織としてというよりは、個人個人、それぞれ働いている方々に感謝の念を常に抱いている。



さて、
本日の放送では、京都での、クスリの売人の逮捕劇が伝えられていた。

クスリといえば、組織犯罪対策課。


暴力団対策の捜査四課と、生活安全課が一緒になったのが今の組織犯罪対策部だが

やはり「マル暴」!
映っていた刑事さんたち、それっぽかった〜。


私はミステリ小説とかノワール小説などが好きでよく読むが、そんな小説の描写では、
マル暴デカって、そのスジのコワい人と見間違う風貌とされることが多い。

失礼ながら、まさにそんなかんじの映像だった。いや〜、格好イイ。



次に警察24時があるのはいつかな?
今後も、チェックチェック。
それとともに、警察には本当に感謝申し上げます。